バーストは戦況を左右しない

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EVO旅行 2013/7/10 現地につくまで

全部記憶だより、写真あまりとらないんで大体ない
 
 
== 前日 ==
 
前日までにほーちゃんと話してて、

「飛行機自体は成田から夕方出発の便だけど、色々手続きはあるしトラブって時間食うのも怖いので、14時くらいには空港に到着しとこう」

という予定で動くことにした。
 
 
 
== 当日(EVO 0回戦) ==
 
■自宅~日暮里駅
 
午前中には自宅を出発、キャリーバッグ引きながらなので当然遅い。
待ち合わせ時間ほぼ丁度に日暮里駅ついて、一緒に行く面子と合流。
そのまま駅構内で京成スカイライナーの切符購入して間もなく到着する電車に乗るためホームへ行こうとしたものの、
ほーちゃんと前にいた人が乗り換え改札で切符取り違え&出てこない事件が発生して駅員さんに説明が必要な事態に。
電車が来る前にはなんとか解決してたけども、はやくもEVOの0回戦が始まってた。
まぁこの辺のトラブルは帰りが一番危なかった。
 
 
- 旅行関連でかかった金額
 - 京成スカイライナーの切符/\2,400
 
 
 
■日暮里~成田空港
 
駅についたので、まずは日本円>ドルへの両替をする。
両替カウンターと海外旅行保険カウンターは駅や空港内に結構あった。
海外旅行初心者だし、そんなにレートとか気にしてなかったので目についた両替所で6万円分くらいドルに変換。
 
その後は予約してある航空会社のチケット発行カウンターに移動して順番待ち、並んでる最中に意外なギルティ勢の人とも会ったりした。
順調に列が進み、特に問題もなく受付の人に予約番号伝えて発券機操作してもらい、ベガスまでのチケットをゲット。
なんか追加料金払えば座席がグレードアップするみたいだったけど、貧乏人なのでスルー。
他の面子はここでスーツケース預けてた気がする。(自分の荷物は機内持ち込みだったから気にしてなかった)
 
ちなみに航空ルート、成田からラスベガスへの直行便はないので、航空ルートは一度サンフランシスコを経由してからラスベガスのマッカラン国際空港になる感じ。
余談として数日前にサンフランシスコ空港でアシアナ航空機が着陸失敗のニュースとかあって地味に不吉めいてたけど、「まぁそうなったら天命ですよ」ってほーちゃん言ってた。
アシアナ航空のカウンターは休止されてた気がする。
 
航空チケットのあとは、モバイルwifiルーターとレンタルiPhoneを指定場所にいって受け取り、wifiはとりあえず繋がるか確認した。
 
ここから飛行機乗るまでの出来事は順序忘れたので箇条書き
 
・手荷物チェックは問題なく終了、パスポートもここで出した
・飯は五右衛門でパスタ食べた
・タバコ勢が免税店で買い物してたので何となく見てた、たばこのカートンパッケージって洒落てるね
・空港内に海外旅行者向けのアニメショップがあったのが時代を感じた
 
そんなこんなしてる間に時間も近づいてきたので、指定のゲートにいって、サンフランシスコ行きの飛行機に乗り込んだ。
というわけで、出発2時間前に空港に到着したけど、早すぎるとかは特になかった記憶。
 
 
 
■成田空港~サンフランシスコ空港
 
8時間くらいのフライト、iPhoneは速攻で機内モードにした。
使われる言語がそろそろ日本語と英語半々になってきて不安を感じる。
 
機内は乾燥するって聞いてたけど、そんなでもなかったので濡れマスク使わず。(そして一生使わなかった)
持ち込んだキャリーバッグから前面のリュック部分だけ分離させて足元に置く、もう片方は座席上の荷物入れに収納。これ便利だわ。
各座席についているタッチ式のモニターは、離陸前に再起動かかって使用不能。
リナックスペンギンのタックス君がいい笑顔してた。
再起動終わって再度タッチできたのは30分後くらいだった気がする、その間ずーっとブートログ流れてたよ。
離陸してからは8~9時間のフライト、暇つぶし職人の時間。
 
 
フライト序盤
この暇な時間に備えてPSPとミッシングパーツを用意していたので、この8時間でクリアする意気込みでリュックから取り出す。
PSP壊れてた、終わり。
苦し紛れにMacBookAirさんに入れてたゲームで暇つぶししてた。
 
一時間半くらいすると機内食のアナウンス、初の機内食でうまくスチュワーデスに「chicken」って言うことを考えてたりした。
機内食は長方形のプラスチック容器に入った温め食 + パン + サラダ + 飲み物 + お菓子 という組み合わせ、行きも帰りも大体同じ。
実際おいしいかどうかは別として、長距離の乗り物で食べるご飯は大体うまく感じる。
 

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あとは税関に出す用の持ち込み物についての記入用紙を書いたりしてた。
記入項目の説明とか英語だったのでもにょりつつも日本語の説明箇所見つけてかろうじて記入。
 
 
 
フライト中盤
タッチモニターでヒッチコックを題材にした映画見てた。
ケツが痛くなってくる。
映画観終わったけど眠くならないので気晴らしにiPhoneP4Uの野試合動画見ることに。
らるたん千枝と空シドさんのシャビが延々とガチっているのを1~2時間眺めてた気がする。
二人ともつえー。
 
途中で力尽きて寝た、機内も暗いし。
 
 
 
フライト終盤
寝る>機内食アナウンスで起きる>飯を食べる>寝る
もう後半は座りっぱなしで窮屈なので、トイレに行くというより体を伸ばす運動をするためにトイレに向かう感じになってた。
機内移動中に聞こえる雑談が英語ばっかりで戦慄する。
 
再度の機内食を食べてうとうとしてたら着陸態勢になってた。
窓から見える景色がやっぱりでかいし区画整理されてて見た目シムシティだしでちょっとテンションあがってた。
 
 
 
■サンフランシスコ空港
 
海外は実在した。(小並
ほーちゃんによると着陸時にアシアナ航空の飛行機墜落現場そのまま見えたらしい、見たかった。
 
飛行機から出て、まずは入国審査ゲート的なとこへ。
すでに長蛇の列ができてた、大体が同じ服装の人たちなので修学旅行かなにかっぽい。
乗り換え時間の制限もあるという事で、ほーちゃんがその引率の人と交渉して先にいかせてもらう、たぶん英語。
ここでもほーちゃんいなかったら死んでたかもシリーズ。
 
ゲートで審査の人の質問を受ける。
以下英語
「パスポートください」「ベガス観光?」「宿泊日数は?」「手をそこにおいて」「おっけーいっていいよ」
まとめればこんな感じの簡単なモノだったけど、超絶に日和ってた。
 
まぁ何事もなく入国完了、預けた荷物の受け取りについていく。
荷物自体はみんな無事に引き取れたけど、割と乱雑に扱われてるみたいで、速攻でスーツケースに傷がついたりしてる人もいた。
 
空港内はもう英語の国なのでほーちゃんにべったりマン。
VIP専用の入口とかに間違って入ったりしつつもほーちゃんが空港内の職員に色々聞いてくれて手荷物検査の場所までたどり着く。
手荷物検査の身体チェックで「ベルト外して!ベルト」の英語が聞き取れずお手数かけたりした。
 
ここでさっさとベガス行の飛行機に乗り換えたいところだけど、航空券を別々に買ったせいかDIEちゃん達の便は2時間くらい後。
ほーちゃんが搭乗する便の状況を確認する電光掲示板、ゲートの場所、定時連絡する時間などを再確認して一旦別れる。
ちなみにそのあと便が遅延したりして大変だったらしい。
 
ベガスのマッカラン空港行きのゲートにはすでにアケコン片手の外人さんが多数搭乗待ちしてた。
なんというか、「空港でアケコン片手でいるのが特に違和感ない空気」にちょっと感動する。
 
 
 
■サンフランシスコ~マッカラン国際空港
 
機内アナウンスにもはや日本語無し。
ここからは一時間半くらいでさっくりついた、機内の窓から見れる景色はまさにハリウッド映画でみる荒野だったのでテンションがあがる。
大体13時間くらいかかったけど、現地時間自体は時差の関係で出発時刻から2時間ほど巻き戻ってる形、謎の得した感。
 
そうそう、空港につくとスロットマシーンがあったよ、これもテンションがあがる。
 
 
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次に現地についてから初日終了までかな、思い出すのも楽しいです。