EVO旅行 2013/7/10 マッカラン空港からホテルまで
そろそろうろ覚えになってきたよ!
■マッカラン空港
(2013/07/10 15:00~)
・空からの眺めと、空港内がすでにベガス
成田からシスコ、シスコからベガスへ飛行機で移動。
飛行中の空から見る街並みや自然の光景は行きも帰りも非常に楽しめた。
ハリウッド映画にでてくるみたいな荒野もあれば、シムシティみたいに綺麗に区画整理されたもあるし、
工業地帯ではなさそうなのに地面が違和感のある色(青っぽかったかな?)が広がる地帯もあったり…
根本的な街作りのルールや自然が日本とは違うのを実感できた、違う国やなー。
サンフランシスコの空港から1時間30分ほど、無事に目的地ネバダ州のラスベガス、マッカラン国際空港に到着。
ほーちゃんに「発着ゲートおんなじなんだよー」とか聞きながらゲート出ると、すぐそこにスロットマシンも多数設置されてて、遊んでる人もいる。
本当にゲーセンっぽく普通に置かれててこれは流石にテンションがあがった。
ちょっとやろうかなと思ったけど、システムが良くわからなかったのでまた後で遊ぶことに。
スロットエリアと隣接してスタバがあったのはなんとなく安心した、見慣れたものがあるといいですね。
BestBuy(アメリカ大手の家電店らしい)の自販機やら銃火器店の広告、謎に置かれている動物の像とかにキョロ充しながらターミナル移動する地下鉄に乗る。
あと空港内はどこもかしこもラスベガスにある娯楽・飲食施設についての広告で一杯でした。
・迷ったり、海外旅行での預けた荷物の扱われ方を実体験したり
んで、地下鉄が到着して、どでかいターミナル(スロットマシンもやっぱりそこらに設置されてる)に降りる。
さっそく荷物の受取場所で手荷物を回収してタクシーでホテルへ…としたい所だったけど、
どうも預かり荷物受け取りエリアに自分たちの乗ってきた便の番号が見つからない。
空港の職員や警備員?に色々(ほーちゃんが)聴いて回ると、どうやら目的とは別ターミナルに移動してしまった疑惑。
正しい場所は国際ターミナルらしく、とりあえず入口付近のシャトルバスでターミナル間移動できるらしいので、乗り場に向かう。
これもほーちゃんがいなかったら割りと詰んでた、英語で説明もできないし、一番アカンのが全然聞き取れないとこ。
でもできる人はそんな状況でもコミュニケーションできるんだよね、コミュ力だわ。
シャトルバス乗り場で初めてまともに屋外に出た。
砂漠地帯にある街らしく、陽射しはものすごく強い!
ただ日本と違って湿度が平均10%以下みたいなので、ジメジメした感覚はなかったので、
暑さに慣れさえすれば不快指数は少なめというのが、日本に帰ってきて気候を比較しての感想。
乗り込んだバス内はもはや国際色豊かなのが当然になってた、そんなシャトルバスにゆられて5分、すぐに国際ターミナルに到着。
国際ターミナルもやっぱり相当広く、そこそこ新しい建物なのに人が全然いなかった、ここまで広くてガランとして空港は日本だと中々お目にかかれないかも。
清掃か何かのおっちゃんが清掃用か荷物運搬用かの小さい移動車で動き回っていたので、普段からそんなに人はいないんだろうね。
タッチパネル対応のハイテクな案内板などを利用しつつ、10分程度歩いたところで、やっとこさ自分たちの預けた荷物受け取り場所を発見。
そこで無事に荷物は回収したけど、搭乗前には綺麗だったキャリーバッグがすでにいくつか擦り傷がついてたあたり、
アメリカでこれだと、まぁ海外旅行すると大体そういう扱われ方なのかなぁ。
確かこのあたりでほーちゃんがまだサンフランシスコのDieちゃん達に電話連絡してたはず。
向こうでは飛行機の出発が遅れているらしい、頑張れ…!
・初の海外タクシー
そこからもほーちゃんについていく形で玄関を出て、タクシーに乗り込む。
泊まるホテルが違うので、距離が近いこっちが先に降りて、ほーちゃんはそのままホテルまで、という形になった。
走行中の眺めはまた飽きない…道路は広いわ建物はエジプトやら凱旋門やらでっかい噴水やら。
空からの景色もよかったけど、地上も素晴らしい、楽しい!
10分程度かな、それくらいでホテルに到着。
入口付近で降りてほーちゃんと後で合流予定決めて、一旦わかれる。
わりと英語どうしようかなーと不安になりつつも、宿泊ホテルのパリス・ベガスに入りましたとさ。
~ チェックイン編につづくかもしれない ~
ちなみにタクシー料金、マッカラン空港からホテルまで$35でした、んでは帰りは$15でしたね。
…あ、ぼられた?
ベガスの街並みをパシャパシャしたものは基本俺以外の人が取ったものを写真提供してもらってます、ありがとう!
ここだけだと、あんまEVOもゲームも関係ないね、ただの旅行の話だわ。
まぁそれはそれでモバイルなので、充電と外部バッテリーが必須になるわけですが…